in the room

埋まらない退屈だけを愛しぬけ

2022年期末報

昨日、2022年12月30日は仕事納め。
そう、あの、仕事納め。

 

月報も書けず、ごはん記録も止まっている原因。

 

実働8時間、はじめました。

 

夫の給与が減った。

給湯器が故障した。
会社が火事で燃えた。

 

今しかないよね、タイミングだよね、これ。
むしろチャンスだよね。

 

次の日から求人情報をかき集めて、サクサクッと勢いで、週3日程度で働き始めました。

 

お外に出てみたら、まず法律があれもこれも変わっていて、びっくり。

 

40代、PC知識ゼロ、主婦専業でブランク、未経験、無資格、無免許、高卒、扶養内、持病有り、障害者。
これは、まず、雇いたくない。

 

就職氷河期世代、ジェネレーションYビンゴなら、きっと達成できる。

 

それでも、なんとか仕事をつかんで、ここしばらくは過ごしております。

 

あんなに好きなあれこれも、ほとんど手にできないまま、2022年が暮れていきます。

 

給与が振り込まれ、そのまま何がしかの支払いに流れていきます。

 

来年は103万の壁があります。
ちょっとくらい遊びに行ったり、したいものですが、冷蔵庫とオーブンレンジとエアコンが買い替えを待っています。

 

本当は、お弁当を持って、食事をしっかり整えたいので、もうしばらくは、ふわふわした暮らしになりそうです。

 

耳が空いているから、家でラジオを聴く時間が増えました。
チェックイン30分前、パスポートを忘れてきたって、成田空港のロビーで気づいちゃった話で、うっかり泣いちゃったりしています。

 

掃除やら洗濯やら全部やりたくないので、チェンソーマンの楽曲を鳴らして叫びながら、やっています。

 

なんでもかんでも閣議決定なので、弱っています。

 

年が明けたら、布団を干そう。

 

2022年も皆様、お世話になりました。
2023年も、なにとぞゆるりと、ひとつよろしくお願いします。